​about

「手作り」って時間もかかるし、結構面倒なことだ、といつも思う。

それでもときどき「作りたい」気持ちに駆られることがある。

そんな「作りたい」という気持ちがしぼんでしまう前に、寄り添いたい、後押ししたい。

作り始める前から諦めてしまわないように、途中で投げ出してしまわないように。

「作りたい」気持ちがもっと大きく膨らむように。


折りに触れて開きたくなる愛蔵書を目指し、本の制作に取り組んでいます。

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「neoteny」とは、動物において、完全に成熟した個体でありながらも、幼生や幼体の性質が残る現象のこと。初めて会うヒト、モノ、コトすべてにおいて、子どものような無邪気なワクワク感を忘れずに持ち続けたいという気持ちを込めて屋号にしました。もちろん、大人である側面として、「迅速・丁寧・信頼・持続」をモットーに仕事を請け負っています。


profile

neoteny

Noriko tamesue    爲季法子


2000年​ 

パッチワークキルト専門誌「パッチワーク通信」の編集部に配属。8年間携わり、編集業務と手作りの楽しさをじっくりと学ぶ。

​2009年

長女出産のため4月に退社。8月より、フリーランスで仕事を再開

2012年

2月より、京都在住。

2015年

双子男子出産。1女2男の母兼務で現在に至る。