京都に暮らし始めて7年過ぎますが、想像していた以上にどこにも出かけない日々です。
引っ越してくる前までは、行きたい場所がたくさんあって
毎週末、巡ったりするのだろうなあと思っていたのですが、
日々に忙殺されるって、こんな感じなのでしょう。
ただ、東京に住んでいた頃よりも身近にある神社仏閣。
出かけるチャンスがあれば、必ず社務所に寄ってチェックするものがあります。
それは手ぬぐいです。
わずかながらも集めたものを少しずつご紹介したいと思います。
世界遺産で有名な下鴨神社、楼門です。
古代京都山城を開かれた神様をおまつりしていて、
縁結びの神様もいらっしゃるとのこと。
パワースポットとしても人気です。
ところで。
下鴨神社の神紋は「双葉葵」。
少しデザイン的に詳しく説明しているサイトがありました。
そして、その神紋の双葉葵をモチーフにした参拝記念手ぬぐいがこちら。
白抜きで配した、一斤染の手ぬぐい。とても可愛い感じです。
同じ構図で色違い(やや青っぽいグリーン)があるのと
半分程度の大きさで縁を始末してある手拭きサイズがあります。
もちろん、The参拝記念のものもあります。
ちょっと使い古してしまって綺麗ではないのですが。
上から、「御手洗」、「本殿」、「楼門」、「鳥居」と
下鴨神社を空から見下ろしたように描かれています。
どちらも参拝記念らしからぬ上品なデザインで、
お土産にオススメしたい記念グッズナンバーワン。
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